チャート分析

【FX】2024.1.23(火) レンジの判断基準は?ポンド円エントリー解説!環境認識チャート分析

動画での解説はこちら

本日の経済指標

2024年01月23日(火)
00:00

アメリカ・景気先行指数 12月

[前月比]

+27.6pips -0.5% -0.4% -0.1%
06:00

韓国・生産者物価指数(PPI) 12月

[前年比]

-8.3pips 0.6% --- 1.2%
09:30

豪・NAB企業景況感 12月

-12.9pips 9.0 --- 7.0
12:09

日本・日銀政策金利 01月

+6.1pips -0.10% -0.10% -0.10%
14:00

シンガポール・消費者物価指数(CPI) 12月

[前月比]

-2.0pips -0.2% -0.2% 0.4%
14:00

シンガポール・消費者物価指数(CPI) 12月

[前年比]

-2.0pips 3.6% 3.4% 3.7%
16:00

英国・公共部門ネット負債 12月

+8.3pips 134億ポンド (128億ポンド) 110億ポンド 68億ポンド
16:00

トルコ・消費者信頼感指数 01月

-12.3pips 77.40 --- 80.40
17:00

台湾・鉱工業生産指数 12月

[前年比]

--- -2.5% -0.4% -4.0%


環境認識 GBPJPY D1→H4→H1→M15→M1

今回の動画では「レンジの判断基準」についてお話させていただきました。監視時間(H1)とエントリー執行時間(M1)EMAの傾きやローソク足のサイズなど様々なものを見てレンジかどうかの判断をしています。基準線(水平線/トレンドライン)も大切な基準の一つです。基準線と言っている通り、線を上下どちらかにブレイクしたら、ブレイクした方向に値が動きやすいからです。レンジブレイクアウトの考え方と同じです。


線を引く基準は、「"自分が思う"高値安値」です。"自分が思う"を大切にしています。というか、"自分が思う"でしか線を引くことも基準値を作ることもできません。それこそがFXの魅力であり良さなのだと思っています。他人様の基準だと難易度が増しますが、自分基準で判断できることで自由に決められるのがいいですよね。自分なりに基準値を定めてチャートを見ると、値動きの規則に気づくことができるのでオススメです。というということで、今日も肩の力を全力で抜いてリラックスしながらチャートと向き合っていきましょう!

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