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悪いことをしたら「バチが当たる」のは本当?

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ざっくり台本

■テーマ
悪いことをしたら「バチが当たる」のは本当?


・「悪いことしたらバチが当たるよ!」と、幼いころ親や先生から叱られたことがある人は多いはず
・信じている人もいれば、バチなんて当たるわけないと思っている人もいます
・実は、FXにも通じる話です

・「バチが当たる」ということを信じているというよりは、「因果応報」を信じて行動している
・因果応報、良いことをすれば良いことがあり、悪いことをすれば悪いことが起きること
・私も因果応報や輪廻転生は信じているタイプ
・バチが当たるというイメージより、真理に背いた行いをしたら、正すために教えてくれているをとらえてます


死生観
・死生観とは、 生きることと死ぬことの価値観や自分の考え方を示す言葉
・明日死んでもいいという気で生きている
・死にたくはないけど
・輪廻転生や来世を信じてる
・笑いたい人はどうぞ笑ってください
・過去、現在、未来、そして次のステージの来世


・目の前に誰かがいる時と誰もいない時で行動が変わりますか?
・そりゃ、誰もいなくて一人の時はリラックスしたりダラダラしますよね
・実は私、キモイかもですが、一人でいる時の方がどう選択するかを少しだけ注意しています
・これは個人の自由
・例えば、大勢の人の前ではキレイに掃除するけど、一人の時は掃除しない
・大勢の前では悪口は言わないけど、2人になったら悪口を言うとか
・私も悪口を陰で言われたことはあります
・職場で信頼している方だったので、残念でしたが現実なので仕方ない
・それに腹を立てる必要もないし、悲しむ必要もない
・なぜなら、この「バチが当たる」という仕組みから考えれば私が何もしなくてもその人には、形を変えて正されるタイミングが来るから
・一貫性がある生き方が好き


・現世での行いが来世へつながると信じているから
・こんな死生観だから、現世で苦しい事があってもすべて修行と捉えてる
・今乗り越えないといけないステップが目の前に出されるイメージ


デイトレードの一節を紹介
・デイトレードという有名な本にも同じようなことが書かれている
・「第6ー大罪、間違った勝ち方をすること」
・「あるトレーダーが損切を遵守せず、結果的には利益を上げることができたとしよう。損失を計上しなければならなかった取引であるのだが、結果として利益を上げることができたので、このトレーダーは損切を遵守しなかったことに喜びを感じるのである。このトレーダーは自分が自らに対して罪を犯したこと、そしてそれに対する天罰が待っているコトには気づいていない。このトレーダーは間違った成功を収めたわけであり、遅かれ早かれ、この労せずして得た利益をマーケットは取り戻しにかかるのである。」


・損切をしないトレードスタイルの人は置いといて
・そうでない人は、このデイトレードの一節はとても大切なことを教えてくれていると思う
・私自身がまさにそう、コツコツドカンの繰り返しだった
・誰しもが通る道だし、乗り越えないといけない壁である
・全員が乗り越えられる壁である!とも思う
・未だに調子乗ると、チャートを冷静に見れなくなることもある
・逆行ばかりして、損切の嵐
・FXトレーダーは、終わりがないというか相場が自由に動く限り満足いくことはないかもしれない
・一緒にスキルアップをがんばりましょう!

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