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【FX】なぜそこで損切をする?!損切位置を決める時に見るポイント!毎日配信中!ポンド円ショートの狙い場を解説 2022.08.10 (水)

動画での解説はこちら

本日の経済指標

2022年08月10日(水)
08:00

韓国・雇用統計 07月

[失業率]

--- 2.9% 3.0% 2.9%
08:50

日本・国内企業物価 07月

[前月比]

--- 0.7% (0.9%) 0.4% 0.4%
08:50

日本・国内企業物価 07月

[前年比]

--- 9.2% (9.4%) 8.5% 8.6%
10:30

中国・生産者物価指数(PPI) 07月

[前年比]

--- 6.1% 4.9% 4.2%
10:30

中国・消費者物価指数(CPI) 07月

[前年比]

--- 2.5% 2.9% 2.7%
15:00

ドイツ・消費者物価指数(確報) 07月

[前月比]

--- 0.9% 0.9% 0.9%
15:00

ドイツ・消費者物価指数(確報) 07月

[前年比]

--- 7.5% 7.5% 7.5%
15:00

ドイツ・調和消費者物価指数(確報) 07月

[調和消費者物価指数(HICP)・前月比]

--- 0.8% 0.8% 0.8%
15:00

ドイツ・調和消費者物価指数(確報) 07月

[調和消費者物価指数(HICP)・前年比]

--- 8.5% 8.5% 8.5%
16:00

トルコ・雇用統計 06月

[失業率]

--- 10.9% (10.6%) --- 10.3%
18:30

南ア・SACCI景況感指数 07月

-2.6pips 108.5 --- 110.3
20:00

アメリカ・MBA住宅ローン申請指数 07/30 - 08/05

[前週比]

-10.7pips 1.2% --- 0.2%
21:00

ブラジル・小売売上高 06月

[前年比]

--- -0.2% 0.1% -0.3%
21:30

アメリカ・消費者物価指数(CPI) 07月

[前月比]

+56.2pips 1.3% 0.2% 0.0%
21:30

アメリカ・消費者物価指数(CPI) 07月

[前年比]

+56.2pips 9.1% 8.7% 8.5%
21:30

アメリカ・消費者物価指数(CPI) 07月

[食品・エネルギー除くコア・前月比]

+56.2pips 0.7% 0.5% 0.3%
21:30

アメリカ・消費者物価指数(CPI) 07月

[食品・エネルギー除くコア・前年比]

+56.2pips 5.9% 6.1% 5.9%
23:00

アメリカ・卸売在庫(確報値) 06月

[卸売在庫・前月比・確報値]

--- 1.9% 1.9% 1.8%
23:30

アメリカ・週間石油在庫統計 07/30 - 08/05

[原油在庫・前週比]

-6.0pips 446.7万バレル -99.9万バレル 545.7万バレル
23:30

アメリカ・週間石油在庫統計 07/30 - 08/05

[ガソリン在庫・前週比]

-6.0pips 16.3万バレル 109.5万バレル -497.8万バレル
23:30

アメリカ・週間石油在庫統計 07/30 - 08/05

[留出油在庫・前週比]

-6.0pips -240.0万バレル -99.7万バレル 216.6万バレル

GBPJPY(ポンド円)

環境認識

D1

火曜日は月曜日の日足と比較すると、高値切り下げ、安値切上げで確定しました。実体は少し上にあります。火曜日もレンジでした。そのうち上下どちらかにブレイクので、動きが出るまで待つのみです。

H4

H4のMAも平行になって、ローソク足はMAに挟まっています。紫色で三角持ち合いのラインを引きました。このラインを上下どちらかにブレイクしたら、ブレイクした方向へ動くことが多いので、ブレイクしたら注目したいです。

H1

①緑色の値動き
三角持ち合いが下に割れたら、3本のMAがレジスタンスになる可能性が高まりまるので注目しますが、MAを下にしっかり割った事実を確認してからショートエントリーを検討したいです。少し割ったかな?位だと、まだまだ上昇する可能性があるので、押し安値を下に割ってることを確認してからエントリーを検討しても遅くないです。

②赤色の値動き
どこで上げ止まるかはわかりませんが、チャート上に明記した価格は特に注目したいです。これらの価格付近で高値切り下げてくる場合は、一旦下降する可能性は高まります。ただし、上位足(D1,H4)のMAが下にあるので、下降しても押し目買いが入ってさらに上昇することは想定して早めの撤退を心がけたいところです。

前日のレビュー

チャートの形を確認する D1→H4→H1→M1

動画では、赤丸箇所を解説しています。


一つ目の赤丸は、撤退しました。やはりエントリー前に気になるポイント、今回の場合なら、H1の20EMAが下にある、高値切り上げたというのは、早期撤退を決断するポイントにもなりました。エントリー前にいくつかの値動きのパターンを想定できればいいですが、人間は忘れやすい生き物なので、慣れるまではエントリー前のチェック項目をつけることをおすすめします!私もやっています。


二つ目の赤丸は、一つ目の赤丸に比べると下降する確率が高い条件が揃っています。月曜日のチャートはエントリー条件が整っているパターンとそうでないパターンが比較がしやすいですね。詳しくは動画で解説しています。エントリー前に注目しているポイント、確認している場所を具体的に解説しているので、何かヒントになれば幸いです。


ということで、今日も自分のスキルアップだけに集中して、明日に続くように頑張りましょう!今日努力すれば、明日は報われるかもしれない。今日努力しなければ、明日報われることはないですね。

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