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【FX】どうやって判断する?!「見送るポイント」エントリーする/しない!チャート分析 毎日配信中!ポンド円ショートの狙い場を解説 2022.09.16(金)

動画での解説はこちら

本日の経済指標

2022年09月16日(金)
08:00

韓国・雇用統計 08月

[失業率]

+2.2pips 2.9% 3.0% 2.5%
11:00

中国・鉱工業生産指数 08月

[前年比]

+4.3pips 3.8% 3.9% 4.2%
11:00

中国・鉱工業生産指数 08月

[年初来・前年比]

+4.3pips 3.5% 3.6% 3.6%
11:00

中国・小売売上高(年初来) 08月

[年初来・前年比]

+4.3pips -0.2% 0.2% 0.5%
11:00

中国・小売売上高 08月

[前年比]

-2.3pips 2.7% 3.3% 5.4%
15:00

英国・小売売上高 08月

[前月比]

+5.0pips 0.3% (0.4%) -0.4% -1.6%
15:00

英国・小売売上高 08月

[前年比]

+5.0pips -3.4% (-3.2%) -3.6% -5.4%
18:00

ユーロ・消費者物価指数(HICP・確報値) 08月

[前年比]

+2.6pips 9.1% 9.1% 9.1%
18:00

ユーロ・消費者物価指数(HICP・確報値) 08月

[コア・前年比]

+2.6pips 4.3% 4.3% 4.3%
21:15

カナダ・住宅着工件数 08月

+6.1pips 27.53万件 (27.52万件) 26.00万件 26.74万件
21:30

カナダ・卸売売上高 07月

[前月比]

-0.5pips 0.1% -0.4% -0.6%
23:00

アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値) 09月

[ミシガン大学消費者信頼感指数]

+8.9pips 58.2 59.9 59.5

GBPJPY(ポンド円)

環境認識

D1

木曜日も陰線で確定しました。火曜日から連日、高値安値ともに切り下げた陰線で確定しています。まもなく20EMAに到達しそうです。20EMA付近で反末して上昇するのか、しないのかは注目したいです。

H4

陰線実体で75EMAを下に割る場合は、その後にリターンムーブでショートのチャンスが来るかもしれません。75EMAで反発して上昇する場合は、様子見ですね。

H1

①緑色の値動き
20EMAがレジスタンスになって下降してくれるとショートを検討したい。下降してもD1の20EMAが下で待っているので、20EMAで反発するかどうかは注目します。ジリジリ下げる場合は、D1:75EMAまでの下降を狙いたい。

②赤色の値動き
3点目の山を作りに行くパターンで考えています。3本のMAの上にローソクが乗り始めると下降しても押し目買いが入ってさらに上昇することも想定しながら、早めの利確を心がけたいところ。

前日のレビュー

チャートの形を確認する D1→H4→H1→M15→M1

動画では、赤丸箇所を解説しています。


木曜日は、エントリー前のチェック項目もすべて揃ってトレードがしやすかったです。今回は、見送ったポイントを具体的に解説しました。私なりの考え方ですが、ローソク足のどこに注目してトレードを見送る判断をしているのかが参考になればうれしいです。結果的は狙ってた一段下のブルーゾーンまで下降はしてますが、見送って良かったと思うポイントです。


大きな損失を出さずに生き残れたら、利益は積み上がるので、コツコツ負けてドカンと勝つ!そんなトレードもいいですよね。見送ることができるかどうかも、日々の練習があってこそ実践できると思うのです。ということで、今夜も検証ナイトです!笑 検証で練習をされている方は一緒にがんばりましょう! 


動画では、エントリー前に注目しているポイント、確認している場所を具体的に解説しているので、何かヒントになれば幸いです。ということで、今日も自分のスキルアップだけに集中して、明日に続くように頑張りましょう!今日努力すれば、明日は報われるかもしれない。今日努力しなければ、明日報われることはないですね。前進あるのみ!

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