チャート分析

【FX】チャート分析 ポンド円 2021.10.07(木)

動画での解説はこちら

本日の重要経済指標

2021年10月07日(木)
14:00 日本

日本・景気動向指数(速報値) 08月

[景気先行指数]

+0.6pips 104.1 102.0 101.8
14:00 日本

日本・景気動向指数(速報値) 08月

[景気一致指数]

+0.6pips 94.4 91.5 91.5
14:45 スイス

スイス・雇用統計 09月

[失業率(季調前)]

+1.5pips 2.7% 2.7% 2.6%
14:45 スイス

スイス・雇用統計 09月

[失業率(季調済)]

+1.5pips 2.9% 2.8% 2.8%
15:00 ドイツ

ドイツ・鉱工業生産指数 08月

[前月比]

+5.6pips 1.0% (1.3%) -0.5% -4.0%
15:00 ドイツ

ドイツ・鉱工業生産指数 08月

[前年比]

+5.6pips 5.7% (6.0%) 5.0% 1.7%
15:45 フランス

仏・経常収支 08月

+0.1pips -35.00億ユーロ (-34.00億ユーロ) --- -13.00億ユーロ
15:45 フランス

仏・貿易収支 08月

+0.1pips -69.57億ユーロ (-70.83億ユーロ) --- -66.69億ユーロ
21:30 アメリカ

アメリカ・新規失業保険申請件数 09/26 - 10/02

-6.3pips 36.2万件 (36.4万件) 34.8万件 32.6万件
23:00 カナダ

カナダ・Ivey購買部協会指数 09月

+1.6pips 66.0 --- 70.4

GBPJPY(ポンド円)

日足

月曜日から上昇し続けて、昨日水曜日にやっと下落しましたね
実体は20EMA越えられず、下髭が20EMAに乗った状態で赤色の陰線で終了

欧州時間がはじまって一気に下落しましたが、151.000円を勢いよく超えることができず
夜中2時から上昇へ転じた
今は青い陽線ですが、20MAと75MAの間にいます
価格は、151.000円と151.500円の間
  

4時間足

200EMAのことろで止まったので売りの勢いはそれほど強くない
昨日の間にローソク足の実体が151.000円を割れてくるのは難しそうと感じていた
昨日の下落の半分くらい、上昇して戻ってきた

1時間足


サボテン(3点)になってから、下落し始めました
20EMAした抜けとトレンドラインが割れたこともあり、欧州時間で売りの勢いが強かった
今日も現状はした目線固定

売り / 買いポイント

売りポイント

東京時間でこのままじわじわ下がってきて、もし151.000円を割ってくるなら
下は何もなくて空いてるので、一気に下落する可能性もあると考えています
151.000円付近に日足の20EMAがあるので、それを下抜けできるかがポイント

もしくは、151.500円付近のローソク足の形で右肩下がりのサボテンが出たら売りを検討
もし、このままサボテンが出てきたら1時間足での大きなサボテンになるので
下落の勢いを強まる可能性がある

買いポイント

日足のトレンドライン付近、151.800円付近を勢いよく抜けてきて
右肩上がりの逆サボテンが出てきたら買いを検討

10/6(水)のトレード解説


昨日のトレードをご紹介します
黄色い長方形の場所が、トレードしたところです
昨日のチャート分析動画で、20EMAを下抜けしたらエントリーを検討と言いましたが
3点つけたので、少し前にエントリーをしました

日足のトレンドライン付近、151.800円付近を勢いよく抜けてきて
右肩上がりの逆サボテンが出てきたら買いを検討
  


エントリー根拠
1,1時間で右肩下がりのサボテンがでたこと(3点つけたこと)
2,過去にサポートしたところを割った
3,トレーン度ラインを下に抜けたら、売りの勢いが強まる可能性があると思ったから

エグジット根拠
1,日足の20EMAがある付近
2,151.000円に到達するまでに時間がかかっているため、上昇へ転じる可能性を考慮して151.000円で利確


----------
  
チャート分析は以上です。
今日もチャンスまで「待ち」の姿勢で♪
一緒にがんばりましょう!



-チャート分析

© 2024 パターンで覚えるFX🌵 Powered by AFFINGER5