【FX】資金を守りたいなら損切必須！「損切」位置を解説。どこに損切を入れるの？！チャート分析　毎日配信中！ポンド円ショートの狙い場を解説　2022.05.26（木）

目次

• 動画での解説はこちら
• 本日の経済指標
• GBPJPY（ポンド円）
  • • 日足
    • 4時間足
    • 1時間足
• 前日のレビュー
  • • 1時間足
    • 5分足
    • 1分足
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動画での解説はこちら

本日の経済指標

2022年05月26日(木)

03:00	アメリカ・FOMC議事録 05月		-1.9pips	---	---	---
09:45	韓国・中銀政策金利 05月 [韓国中銀政策金利]		-1.2pips	1.50%	1.75%	1.75%
14:00	シンガポール・鉱工業生産指数 04月 [前月比]		+7.7pips	-12.6% （-11.2%）	4.5%	2.2%
14:00	シンガポール・鉱工業生産指数 04月 [前年比]		+7.7pips	3.4% （5.1%）	4.1%	6.2%
17:30	香港・貿易収支 04月		-8.8pips	-373億香港ドル	-302億香港ドル	-366億香港ドル
18:30	南ア・生産者物価指数（PPI） 04月 [前月比]		+28.8pips	2.5%	0.9%	1.8%
18:30	南ア・生産者物価指数（PPI） 04月 [前年比]		+28.8pips	11.9%	12.0%	13.1%
20:00	トルコ・中銀政策金利 05月 [トルコ中銀政策金利]		+3.1pips	14.00%	14.00%	14.00%
21:30	アメリカ・実質ＧＤＰ（改定値） 第1四半期 [実質GDP・前期比年率]		+3.5pips	-1.4%	-1.3%	-1.5%
21:30	アメリカ・実質ＧＤＰ（改定値） 第1四半期 [個人消費・前期比年率]		+3.5pips	2.7%	2.8%	3.1%
21:30	アメリカ・実質ＧＤＰ（改定値） 第1四半期 [GDPデフレータ・前期比年率]		+3.5pips	8.0%	8.0%	8.1%
21:30	アメリカ・実質ＧＤＰ（改定値） 第1四半期 [PCEコアデフレータ・前期比年率]		+3.5pips	5.2%	5.2%	5.1%
21:30	カナダ・小売売上高 03月 [前月比]		+2.3pips	0.1% （0.2%）	1.4%	0.0%
21:30	カナダ・小売売上高 03月 [コア・前月比]		+2.3pips	2.1% （1.8%）	2.0%	2.4%
23:00	アメリカ・中古住宅販売成約指数 04月 [前月比]		-18.2pips	-1.2% （-1.6%）	-2.0%	-3.9%

GBPJPY（ポンド円）

日足

火曜日は75EMAを陰線実体で下に割りましたが、水曜日は上昇して陽線で確定しました。MAに挟まれていてレンジになりそうな形。上下どちらかにブレイクするまで待った方がよさそう。

4時間足

現時点で引けるラインを引きました。三角持ち合いですが、下の赤色ラインを下に割ったら下降の勢いが強くなるし、上の紫色ラインを上に割ったら上昇の勢いが強くなりそう。


ショーター目線的には、赤色ラインを下に割って欲しいところです。

1時間足

前日のレビュー

1時間足

動画では、赤丸箇所を解説しています。

5分足

1分足

損切位置はどこに設定しますか？トレードスタイルや時間足にによって損切位置は変わるはずですが、損切位置を明確にすることは資金を守るために非常に大切なことです。


損切を置く場所は主に3つ。①水ゾーン付近　②1，2点目の山の上　③MAの上　です。


ショートエントリーを執行する時に高値切下げを確認してエントリーすることから、左（1,2点目）の山を上に越える場合は高値を越えることになります。高値を越える＝買いが強い＝下降する確率が低い、ということ理由で左（1,2点目）の山の上に損切（Stop loss）を置いています。教科書に書いてある損切位置とほとんど同じ場所に設定しています。


トレード始めて間もない時は、教科書に書いてある位置に損切（Stop loss）を置くのが本当に良いかどうかがわかりませんでした。わからないというより、自分が納得ができていないから不安という気持ちでしたが、自分でForex Testerなどで過去検証をした結果、教科書どおり損切位置に損切を設定するのが一番判断をしやすいということがわかり、納得できました。


損切位置が明確にできていない方は、ぜひご自身でForex Testerなどで検証をして、自分の目で確かめるのが一番です！


チャートはいつも同じカタチなので、自分のわかりやすいところにフォーカスして過去検証を繰り返して、自分のモノにして実践で使えるようにしましょう！

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