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【FX】下降のサインを見極めて勝率アップしよう!チャート分析 毎日配信中!ポンド円ショートの狙い場を解説 2022.06.24(金)

動画での解説はこちら

本日の経済指標

2022年06月24日(金)
08:01

英国・GfK消費者信頼感調査 06月

-1.2pips -40.0 -40.0 -41.0
08:30

日本・消費者物価指数 05月

[前年比]

+11.6pips 2.5% 2.5% 2.5%
08:30

日本・消費者物価指数 05月

[生鮮食料品除くコア・前年比]

+11.6pips 2.1% 2.1% 2.1%
14:00

シンガポール・鉱工業生産指数 05月

[前月比]

-1.2pips 2.2% (2.1%) 2.8% 10.9%
14:00

シンガポール・鉱工業生産指数 05月

[前年比]

-1.2pips 6.2% (6.4%) 5.5% 13.8%
15:00

英国・小売売上高 05月

[前月比]

+5.1pips 1.4% (0.4%) -0.6% -0.5%
15:00

英国・小売売上高 05月

[前年比]

+5.1pips -4.9% (-5.7%) -4.3% -4.7%
16:00

トルコ・設備稼働率 06月

-4.5pips 78.0% --- 77.6%
17:00

ドイツ・Ifo景況感指数 06月

-5.6pips 93.0 92.0 92.3
23:00

アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値) 06月

[ミシガン大学消費者信頼感指数]

-2.7pips 50.2 50.2 50.0
23:00

アメリカ・新築住宅販売件数 05月

-15.1pips 59.1万件 (62.9万件) 59.3万件 69.6万件

GBPJPY(ポンド円)

日足


木曜日は日足の20EMAを下に実体で割る力があるかどうかを注目していました。下に割る力を言い換えると、売りの勢力が強く下降する力があるかということです。しかし、20EMAに到達することもできませんでした。

4時間足


75EMAまで下降して、75EMAで反発して簡単には下に割れない様子。もし下降する場合は、75EMAを下に割れるかどうかに注目します。

1時間足


どのパターンになっても下位足(M1,5)で高値切り下げていることを確認してショートエントリーをするかどうかを検討しましょう。

前日のレビュー

1時間足

動画では、赤丸箇所を解説しています。

5分足

1分足


下降する時は、いつも同じチャートの値動き(波)を作って下降する。というのが、よくわかりやすい日だったんじゃないでしょうか。


2点目や3点目で下降しやすいのは基本です。2回上昇したけど、上昇し続けるほどの力はなくて下降したという値動きの足跡です。3回目で下降しやすいのも同じですが、2回目より3回目の方が下降しやすいです。3回チャレンジして、それでも上昇することができないということは、圧倒的に売りの力が強いと判断することができます。


相場の世界に絶対はないですが、2・3点目が下降しやすいのはド定番の値動きなので覚えておくと便利です。私はいつもこのド定番を狙ってトレードするかを決定しています。


ショートに限らずロングでも考え方は同じですが、ショートとロングでは値動きの傾向が多少変わるのでリアルトレードの前に過去検証等で練習をしてから実践することをおすすめします。


チャートはいつも同じカタチなので、自分のわかりやすいところにフォーカスして過去検証を繰り返して、自分のモノにして実践で使えるようにしましょう!

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