
【FX】後追い禁止!「損切」したらひと休み。チャート分析 毎日配信中!ポンド円ショートの狙い場を解説 2022.06.29(水)
GBPJPY(ポンド円)
日足

3日連続150pips以内の値幅がそれほどない日足で確定しています。火曜日は陰線で確定しましたが、先週金曜日から見ると高値安値切り上げてます。
4時間足

20EMAを下に割ってきましたが、下降するなら75EMAを下に割って欲しいところ。上昇する場合は、火曜日の高値を上にブレイクできるかどうかは注目します。
1時間足

どのパターンになっても下位足(M1,5)で高値切り下げていることを確認してショートエントリーをするかどうかを検討しましょう。
前日のレビュー
1時間足

動画では、赤丸箇所を解説しています。
5分足

1分足

火曜日のような値動きの場合は、下降しながらも上下に動きながら下降しています。上昇の時も同じような値動きがありますが、こういう値動きの場合は、損切した後にすぐエントリーするとまた損切になる可能性があって値動きに振り回されがちです。
レンジかな?と思った時点で一旦撤退をして、ひと休みするのも戦略の一つです。チャートは止まることなく動いているので、チャートに慣れるまでは、損切後もすぐエントリーしてしまうことがあると思います。私も過去に何度も経験済です。
損切後にすぐエントリーする時は、だいたい根拠を確認できてなかったり環境認識ができてなかったり、とにかく不利なところでエントリーしていることがほとんどです。損切をしたら、一旦ひと休みして心が落ち着いた状態で相場と向き合うことを意識するとチャートの見え方も変わってくるはずです。
私たちが休憩してても相場は逃げません。チャンスはまた必ず来ます。この事実は変わらないので、無理なトレードをどれだけ排除できるかによって結果は変わります。だから、「損切をしたらひと休み」を意識して今日も相場と向き合っていきましょう!
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