【FX】見逃すと判断を間違える！エントリー前に確認する場所。チャート分析　毎日配信中！ポンド円ショートの狙い場を解説　2022.07.01（金）

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本日の経済指標

2022年07月01日(金)

07:45	NZ・住宅建設許可 05月 [前月比]		+4.9pips	-8.5% （-8.6%）	---	-0.5%
08:30	日本・東京消費者物価指数 06月 [生鮮食料品除くコア・前年比]		+2.3pips	1.9%	2.1%	2.1%
08:30	日本・雇用統計 05月 [完全失業率]		-1.1pips	2.5%	2.5%	2.6%
08:30	日本・雇用統計 05月 [有効求人倍率]		-1.1pips	1.23倍	1.24倍	1.24倍
08:50	日本・日銀短観 第2四半期 [大企業製造業・業況判断]		-4.8pips	14	13	9
08:50	日本・日銀短観 第2四半期 [大企業製造業・先行き]		-4.8pips	9	14	10
08:50	日本・日銀短観 第2四半期 [大企業非製造業・業況判断]		-4.8pips	9	13	13
08:50	日本・日銀短観 第2四半期 [大企業非製造業・先行き]		-4.8pips	7	16	13
08:50	日本・日銀短観 第2四半期 [大企業全産業・設備投資]		-4.8pips	2.2%	8.4%	18.6%
10:45	中国・財新製造業PMI 06月		-0.1pips	48.1	49.3	51.7
16:30	スイス・SVME購買担当者景況指数（PMI） 06月		+8.0pips	60.0	58.1	59.1
16:55	ドイツ・製造業PMI（購買担当者景気指数）（確報値） 06月 [製造業PMI（購買担当者指数）]		+2.5pips	52.0	52.0	52.0
17:00	ユーロ・製造業PMI（購買担当者景気指数）（確報値） 06月 [ユーロ圏製造業PMI（購買担当者指数）]		-6.0pips	52.0	52.0	52.1
17:30	英国・製造業PMI（確報・購買担当者景気指数） 06月 [CIPS製造業PMI（購買担当者指数）]		+5.4pips	53.4	53.4	52.8
18:00	ユーロ・消費者物価指数（HICP）（概算値速報） 06月 [前年比]		+5.7pips	8.1%	8.5%	8.6%
18:00	ユーロ・消費者物価指数（HICP）（概算値速報） 06月 [コア・前年比]		+5.7pips	3.8%	3.9%	3.7%
23:00	アメリカ・建設支出 05月 [前月比]		+21.4pips	0.2% （0.8%）	0.4%	-0.1%
23:00	アメリカ・ISM製造業景気指数 06月		+21.4pips	56.1	55.3	53.0

GBPJPY（ポンド円）

日足

木曜日もレンジ気味で下降して20EMAに到達しました。今日あたり大きめの陰線で確定してくれると、週明けはショーターさんの出番が増えそうですがどうなるのでしょうか。

4時間足

75EMAを下に割りましたが、大きく割ることはできませんでした。少し下に日足の20EMAがあるので、日足の20EMAを下に割れるかどうかは注目します。

1時間足

どのパターンになっても下位足（M1,5）で高値切り下げていることを確認してショートエントリーをするかどうかを検討しましょう。

前日のレビュー

1時間足

動画では、赤丸箇所を解説しています。

5分足

1分足

エントリー前のチェック項目は明確にありますか？もしチェック項目があるなら毎回チェックをしていますか？


人間はとても忘れやすい生き物なので、一度決めたことも日が経てばすぐ忘れます。私なんてひどいもので、数秒たったらもう忘れていることもあります。なので、エントリー前のチェック項目を含めてトレードの一連の作業に組み込むのが良いです。


チェック項目を作ることのメリットは、今のチャートがどういう状態かを客観的に判断することができます。チェック項目がなければ自分の経験的感覚と感情に頼ってチャートを色眼鏡で見て自分の都合の良い方向へ判断してしまうことは少なくないと思います。まさに私がそうでした。


冷静に判断するためにもエントリー前にひと手間をかけてチェック項目を確認することをおすすめします。1回のトレードに執着すべきではないとはいえ、1回ずつを雑にするのは違うと思います。できるだけ丁寧に慎重に判断をすることでトレード回数は自ずと減り、損失を受け入れる機会も減ります。ということは、自ずと利益が積み重なる可能性も高まります。


ということで、今日も自分のルールに忠実にトレードしていきましょう！

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