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【FX】覚えないと損!③x③パターンは下降の大鉄板!チャート分析 毎日配信中!ポンド円ショートの狙い場を解説 2022.07.06(水)

動画での解説はこちら

本日の経済指標

2022年07月06日(水)
15:00

ドイツ・製造業新規受注 05月

[前月比]

+6.0pips -2.7% (-1.8%) -0.4% 0.1%
15:00

ドイツ・製造業新規受注 05月

[前年比]

+6.0pips -6.2% (-5.3%) -5.0% -3.1%
18:00

ユーロ・小売売上高 05月

[前月比]

+3.1pips -1.3% (-1.4%) 0.5% 0.2%
18:00

ユーロ・小売売上高 05月

[前年比]

+3.1pips 3.9% (4.0%) -0.1% 0.2%
20:00

アメリカ・MBA住宅ローン申請指数 06/25 - 07/01

[前週比]

+0.9pips 0.7% --- -5.4%
23:00

アメリカ・ISM非製造業景気指数 06月

+4.0pips 55.9 54.1 55.3

GBPJPY(ポンド円)

日足


火曜日は75EMAの下まで下降後は、実体で下に割ることはできずに下ヒゲで確定しました。360pipsほど下降しましたが、勢いよく下降したので勢いよく上昇することも想定しておきたいです。ジリジリ上昇・下降だと上昇・下降が強いと判断できますが、勢い良すぎると弱いと判断します。

4時間足


現在は、3本のEMAの下にローソク足があります。H4で引いた紫色のトレンドラインを下に割ってリターンムーブで下降した形にも見えます。直近の最安値付近まで下降しましたが下に割ることはできなかったので、これからどういう形になるのかな?

1時間足


どのパターンになっても下位足(M1,5)で高値切り下げていることを確認してショートエントリーをするかどうかを検討しましょう。

前日のレビュー

1時間足

動画では、赤丸箇所を解説しています。

5分足



1分足


火曜日は、ショート優勢の相場でした。下降の波に乗れた方、乗れなかった方、乗らなかった方などそれぞれですが、③x③パターンは下降の大鉄板パターンなのでショートを狙いたい方は、覚えておくと便利です!むしろ、覚えないと損かなと思います。


知っているのと使えるのは全く別物なので、フォワードテストをして使えるように練習しましょう。とは言え、頂点でショートをする必要はありません。してもいいですが、上昇する可能性も十分にありますので、H1の3本のEMAを下に割ってリターンムーブしたポイントを狙う方が下降の確率は高いですし、多くのトレーダーが注目しているポイントになります。


誰が見てもわかる押し安値を下に割ってるかどうかなど、「誰が見てもわかる」という判断基準はとても大切にしています。自分にしかわからないポイントは、言い換えると誰も注目していないポイントです。相場の世界は多数決と同じ仕組みなので、多い方が優勢となります。なので、できるだけ多くの方が注目しているであろうポイントを探るのも一つの戦略ですね。

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