チャート分析

【FX】撤退ポイントは絶対決める!トレードに含まれる「リスク」を明確にする!毎日配信中!ポンド円ショートの狙い場を解説 2022.08.09 (火)

動画での解説はこちら

本日の経済指標

2022年08月09日(火)
08:50 日本

日本・マネーストックM2 07月

[前年比]

--- 3.3% 3.3% 3.4%
09:30 オーストラリア

豪・Westpac消費者信頼感指数 08月

[前月比]

--- -3.0% --- -3.0%
21:30 アメリカ

アメリカ・非農業部門労働生産性指数(速報値) 第2四半期

[非農業部門労働生産性・前期比]

-1.1pips -7.3% (-7.4%) -4.5% -4.6%

GBPJPY(ポンド円)

環境認識

D1

月曜日は、午前中に上昇しましたが、木曜日の高値を越えることなく下降しました。D1の20EMAを実体で上にブレイクはできず75EMAに乗っかった状態で確定しました。金曜日のローソクと比較すると高値安値切上げています。

H4

H4のMAも平行になっています。ローソク足はMAに挟まってて、なんとも息苦しそうなご様子。上下どちらかにブレイクしてほしいところです。ショートエントリーをしたいので、個人的には3本のMAの下にローソク足が来てくれると非常にうれしいですが、相場さんはどちらに動くのでしょうか?

H1

①緑色の値動き
3本のMAがレジスタンスになって下降する場合は、大きめのWトップの2つ目の山の中がトリプルトップになって下降することになるので大きめの下降も見込めるかもしれません。利確の第一ターゲットは、直近の押し安値(上昇の起点となった金曜日の安値)です。

②赤色の値動き
どこで上げ止まるかはわかりませんが、チャート上に明記した価格は特に注目したいです。これらの価格付近で高値切り下げてくる場合は、一旦下降する可能性は高まります。ただし、上位足(D1,H4)のMAが下にあるので、下降しても押し目買いが入ってさらに上昇することは想定して早めの撤退を心がけたいところです。

前日のレビュー

チャートの形を確認する D1→H4→H1→M1

動画では、赤丸箇所を解説しています。


一つ目の赤丸は、撤退しました。やはりエントリー前に気になるポイント、今回の場合なら、H1の20EMAが下にある、高値切り上げたというのは、早期撤退を決断するポイントにもなりました。エントリー前にいくつかの値動きのパターンを想定できればいいですが、人間は忘れやすい生き物なので、慣れるまではエントリー前のチェック項目をつけることをおすすめします!私もやっています。


二つ目の赤丸は、一つ目の赤丸に比べると下降する確率が高い条件が揃っています。月曜日のチャートはエントリー条件が整っているパターンとそうでないパターンが比較がしやすいですね。詳しくは動画で解説しています。エントリー前に注目しているポイント、確認している場所を具体的に解説しているので、何かヒントになれば幸いです。


ということで、今日も自分のスキルアップだけに集中して、明日に続くように頑張りましょう!今日努力すれば、明日は報われるかもしれない。今日努力しなければ、明日報われることはないですね。

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