【FX】使わないと損！トレンドラインは優秀なツール！チャート分析　毎日配信中！ポンド円ショートの狙い場を解説　2022.08.23（火）

2022-08-25

動画での解説はこちら

本日の経済指標

2022年08月23日(火)
14:00	シンガポール・消費者物価指数 07月 [前月比]	---	---	---	---
14:00	シンガポール・消費者物価指数 07月 [前年比]	---	---	---	---
16:00	トルコ・消費者信頼感指数 08月	---	68.00	---	---
16:30	ドイツ・製造業PMI（購買担当者景気指数）（速報値） 08月 [製造業PMI（購買担当者指数）]	---	49.3	48.0	---
16:30	ドイツ・非製造業PMI（購買担当者景気指数）（速報値） 08月 [非製造業PMI（購買担当者指数）]	---	49.7	49.0	---
17:00	ユーロ・製造業PMI（購買担当者景気指数）（速報値） 08月 [ユーロ圏製造業PMI（購買担当者指数）]	---	49.8	49.0	49.7
17:00	ユーロ・非製造業PMI（購買担当者景気指数）（速報値） 08月 [ユーロ圏非製造業PMI（購買担当者指数）]	---	51.2	50.5	50.2
17:30	英国・製造業PMI（速報・購買担当者景気指数） 08月 [CIPS製造業PMI（購買担当者指数）]	---	---	---	---
17:30	英国・非製造業PMI（速報・購買担当者景気指数） 08月 [CIPS非製造業PMI（購買担当者指数）]	---	---	---	---
23:00	アメリカ・新築住宅販売件数 07月	+15.5pips	59.0万件（58.5万件）	58.1万件	51.1万件
23:00	ユーロ・消費者信頼感指数（速報値） 08月 [ユーロ圏消費者信頼感]	+6.7pips	-27.0	-28.0	-24.9

経済指標情報 - みんかぶより引用

GBPJPY（ポンド円）

環境認識

D1

月曜日は、上下にヒゲがある陰線で確定しました。先週の金曜日と比較すると高値安値切り下げています。何度かD1の20、75EMAがレジスタンスになって下降しています。少しずつ、20EMAと75EMAがクロスしてきたので、今週もう少し下降してくれると来週もショーターの出番が多いかもしれないと思ってますが、どうなるかはわからないですね。

H4

現時点では、H4も3本のMAの下にローソク足があります。上昇しても20EMAがレジスタンスになって下降してくれると売りやすい形です。逆にこのままダラダラ下降する場合は、エントリーポイントは慎重に見極めたいところ。

H1

①緑色の値動き
20EMAがレジスタンスになって下降するパターン。いつものパターンです。紫色トレンドライン内で動いてると仮定すると、下降してもトレンドライン付近に到達したらポジションはクローズしたい。

②赤色の値動き
高値に引いたトレンドライン付近で高値切り下げが確認できたらショートを検討してもいいかなと思います。ただし、トレンドラインを上にブレイクする場合は、上昇が落ち着いて高値切り下げが確認出来てからショートを検討する感じがいいと思います。これだけ何度もレジスタンスになってるラインをブレイクするというのは、上昇の勢いが強まっている証拠なので無理にショートすることだけは避けましょう。

前日のレビュー

チャートの形を確認する　D1→H4→H1→M1

動画では、赤丸箇所を解説しています。

毎回思うけど、下降の形はいつも同じです！月曜日も改めて感じながらショートをしていました。8月は枯れ相場と言われていて、他の月と比較すると値動きが落ち着くと一般的には言われています。しかし、「落ち着く」というのがどのくらいかは自分の目で確かめてみないと何ともわかりません。

8月も毎日チャートを見てますが、たしかに他の月ほど値動きはないと言っても全く動かないわけではなく、しっかり動いていて、しかも同じ形で下降している。利確の位置に注意したら問題なくトレードはできると感じています。8月は枯れ相場と言われているから、リアルトレードは完全にお休みして練習に時間を充てるのも一つの策です。　

動画では、エントリー前に注目しているポイント、確認している場所を具体的に解説しているので、何かヒントになれば幸いです。ということで、今日も自分のスキルアップだけに集中して、明日に続くように頑張りましょう！今日努力すれば、明日は報われるかもしれない。今日努力しなければ、明日報われることはないですね。前進あるのみ！