チャート分析

【FX】下降の形はいつも同じ!チャートは繰り返す「サポレジ転換」に注目!チャート分析 毎日配信中!ポンド円ショートの狙い場を解説 2022.08.24(水)

動画での解説はこちら

本日の経済指標

2022年08月24日(水)
17:00

南ア・消費者物価指数 07月

[前月比]

--- 1.1% --- ---
17:00

南ア・消費者物価指数 07月

[前年比]

--- 7.4% --- ---
20:00

アメリカ・MBA住宅ローン申請指数 08/13 - 08/19

[前週比]

+0.9pips -2.3% --- -1.2%
21:30

アメリカ・耐久財受注(速報値) 07月

[前月比]

-1.3pips 2.0% (2.2%) 0.7% 0.0%
21:30

アメリカ・耐久財受注(速報値) 07月

[輸送除くコア・前月比]

-1.3pips 0.4% (0.3%) 0.1% 0.3%
23:00

アメリカ・中古住宅販売成約指数 07月

[前月比]

+6.4pips -8.6% (-8.9%) -2.6% -1.0%
23:30

アメリカ・週間石油在庫統計 08/13 - 08/19

[原油在庫・前週比]

-2.6pips -705.6万バレル --- -328.2万バレル
23:30

アメリカ・週間石油在庫統計 08/13 - 08/19

[ガソリン在庫・前週比]

-2.6pips -464.2万バレル --- -2.7万バレル
23:30

アメリカ・週間石油在庫統計 08/13 - 08/19

[留出油在庫・前週比]

-2.6pips 76.6万バレル --- -66.2万バレル

GBPJPY(ポンド円)

環境認識

D1

火曜日は、実体が極小で上下にヒゲがある陽線で確定しました。十字のローソク足ですが陽線で確定です。連日、上昇しては、20EMAにレジスタンスになって下降を繰り返しています。

H4

現時点では、H4も3本のMAの下にローソク足があります。火曜日に75EMAまで上昇しましたが、上ヒゲになって結局また3本のEMAの下にローソク足がある状態で確定。

H1

①緑色の値動き
20EMAがレジスタンスになって下降するパターン。いつものパターンです。紫色トレンドライン内で動いてると仮定すると、下降しても第一ターゲットは直近の最安値。値幅は狙わずに早めに決済することを心がけたいです。もし直近の最安値を下に割る場合でも、トレンドライン付近に到達したらポジションはクローズしたい。

②赤色の値動き
162.300、162.500円付近は特に注目したいです。その付近で高値切り下げてくる場合は、ショートエントリーを検討してもいいと思っていますが、下降しても3本のEMAがサポートになってさらに一段上に上昇することを想定しながら、早めの利確を心がけるのがベターですね。

前日のレビュー

チャートの形を確認する D1→H4→H1→M1

動画では、赤丸箇所を解説しています。


現状は、H1の高値に引いたトレンドライン内で上下運動を繰り返して下降してくれるので、個人的にはとてもトレードしやすいです。SNSを見てるとトレードしにくい、しやすい、いろんな意見が見受けられます。同じチャートを見てても、狙う値幅やロットとかトレーダーの取り巻く環境が違うから、チャートが違うように見えて当然だなと改めて思う今日この頃です。


今日も明日も明後日も、自分にとってわかりやすい場所だけでトレードするように、トレードできるように練習をしましょう。自分のわかりやすい場所自体がわからない場合は、ルールが明確になっていないのが原因だと思うので、何でもいいので一つ基準を定めるのと良いと思いますね。


動画では、エントリー前に注目しているポイント、確認している場所を具体的に解説しているので、何かヒントになれば幸いです。ということで、今日も自分のスキルアップだけに集中して、明日に続くように頑張りましょう!今日努力すれば、明日は報われるかもしれない。今日努力しなければ、明日報われることはないですね。前進あるのみ!

FXトレード勉強会の情報はこちら

口座開設はこちら

-チャート分析

© 2024 パターンで覚えるFX🌵 Powered by AFFINGER5