1週間の復習会 チャート分析

【FX:今週の復習会】利益獲得より利益を残すこと!パターンを覚えて相場から利益をいただこう!ポンド円ショートの狙い場を解説 2022.08.29(月)

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本日の経済指標

2022年08月29日(月)
10:30 オーストラリア

豪・小売売上高 07月

[前月比]

-6.1pips 0.2% -0.1% 1.3%
14:00 日本

日本・景気動向指数(確報値) 06月

[景気先行指数]

-3.4pips 100.6 --- 100.9
14:00 日本

日本・景気動向指数(確報値) 06月

[景気一致指数]

-3.4pips 99.0 --- 98.6
16:00 トルコ

トルコ・貿易収支 07月

--- -81.7億ドル (-82.0億ドル) -106.0億ドル -106.9億ドル

GBPJPY(ポンド円)

環境認識

W1

今週は陰線で確定しましたが、値幅はあまり出ませんでした。ここ最近ずっと20EMAを実体で下に割ることはできませんでしたが、ようやく下に割りました。それでも値幅がないので週明けまた20EMAの上に乗っかることもあるかもしれません。9月に入らないと大きな動きは出ないかもしれませんね。

D1

金曜日は、経済指標があり少し動きました。急騰急落のような形で全戻しとなりました。75EMA付近まで上昇してから下降して上ヒゲがあって実体が小さい陰線で確定しました。

H4

金曜日に200EMA付近まで上昇して上ヒゲになって下降して、実体が大きめの陰線で確定しています。現在は3本のMAの下にローソク足がある状態。三角持ち合いの中で値動きが動いているので、上下どちらかにブレイクして動きが出てからトレードをしたいと思います。

H1

①緑色の値動き
安値に引いたトレンドラインがレジスタンスになって下降するパーターンです。トレンドラインを下にブレイクし始めると、売りやすい場所が登場しそうですが、現在の形と過去の流れを見ると上昇する確率の方が高そうに見えますが、どうなるのでしょうか。様子見します。

②赤色の値動き
高値に引いたトレンドラインを上にブレイクして、上昇してから下降するパターンです。今週は何度か上にブレイクしているので、このまま上昇することも想定しておきたい。逆に上昇しようとしてそれでも下降する場合は、下降の勢いが強いとみなします。どんな値動きでもエントリー前のチェック項目を確認しながらゆっくりエントリーを検討します。

今週のレビュー

日々のチャートを比較することで、チャートがいつも同じ動きをしているのが視覚的にわかりやすいです。相場さんからの下降の合図を受け取れるように日々のレビューをがんばりましょう!私もサボテンハンターとしてSABOTENを確実に狙えるようにスキルアップに努めます!


1時間足でエントリーの場所を確認


マルチタイムフレームで確認 D1→H4→H1→M1


自分の得意パターンを1つか2つ極めて、トレードするとストレスフリーかつ相場から利益をいただきやすくなります。苦手を得意にするよりも、今の自分の得意をさらに伸ばすために時間を費やしましょう!

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