【FX】言語化できないのはマズイ！トレード中に迷うのは準備不足！チャート分析　毎日配信中！ポンド円ショートの狙い場を解説　2022.09.21（水）

2022-09-22

動画での解説はこちら

本日の経済指標

2022年09月21日(水)
09:30	豪・Westpac先行指数 08月 [前月比]	-7.2pips	-0.15% （-0.17%）	---	-0.05%
15:00	英国・公共部門ネット負債 08月	+5.0pips	42億ポンド（21億ポンド）	80億ポンド	111億ポンド
17:00	南ア・消費者物価指数 08月 [前月比]	-8.1pips	1.5%	0.2%	0.2%
17:00	南ア・消費者物価指数 08月 [前年比]	-8.1pips	7.8%	7.6%	7.6%
20:00	アメリカ・MBA住宅ローン申請指数 09/10 - 09/16 [前週比]	-2.3pips	-1.2%	---	3.8%
23:00	アメリカ・中古住宅販売件数 08月	+17.0pips	481万件（482万件）	465万件	480万件
23:30	アメリカ・週間石油在庫統計 09/10 - 09/16 [原油在庫]	-14.1pips	244.2万バレル	252.8万バレル	114.1万バレル
23:30	アメリカ・週間石油在庫統計 09/10 - 09/16 [ガソリン在庫]	-14.1pips	-176.8万バレル	-51.9万バレル	157.0万バレル
23:30	アメリカ・週間石油在庫統計 09/10 - 09/16 [留出油在庫]	-14.1pips	421.9万バレル	-10.7万バレル	123.0万バレル

経済指標情報 - みんかぶより引用

GBPJPY（ポンド円）

環境認識

D1

月曜日は陽線で確定しましたが、火曜日は実体は20EMAの下で確定しました。

H4

3本のどれかのMAでレジスタンスされて下降してくれると売りやすい形になりそうです。3本のMAを上にブレイクする場合は、当分ショーターの出番がなくなるかもしれません。できれば、20,200EMAでレジスタンスになって下降してくれるとうれしいです。

H1

①緑色の値動き
20EMAがレジスタンスになって下降してくれるとショートを検討したい。下降してもD1の75EMAが下で待っているのでMAで反発するかどうかは注目します。

②赤色の値動き
3点目の山を作りに行くパターンで考えています。3本のMAの上にローソクが乗り始めると下降しても押し目買いが入ってさらに上昇することも想定しながら、早めの利確を心がけたいところ。

前日のレビュー

チャートの形を確認する　D1→H4→H1→M15→M1

動画では、赤丸箇所を解説しています。

月曜日は、レンジでショートエントリーの場所はありませんでした。火曜日は、エントリー前のチェック項目もすべて揃っているポイントが1か所ありました。動画内でも解説していますが、M1に手書きで書いた緑色の値動きになって欲しいとチャートを見てましたが、理想の形にはならず、H1:20EMAを下に割ったもののまた上昇してから、ようやく条件が整いました。こういう形もよく出てきます。フェイントをかけて損切を刈ってからの下降のような形です。

紫色の下降のトレンドラインを書いてますが、このラインを越えたら損切をします。いったん撤退してから様子を見て、チャンスがあれば再エントリーですね。チャンスがない場合もあれば、損切をしてすぐに下降する場合もありますがそれは仕方がありません。含み損のポジションを無意味に保有している方が比べ物にならないくらい危険な行為です。昔の私はよくやってました。そして自爆した経験が何度もあります。　

動画では、エントリー前に注目しているポイント、確認している場所を具体的に解説しているので、何かヒントになれば幸いです。ということで、今日も自分のスキルアップだけに集中して、明日に続くように頑張りましょう！今日努力すれば、明日は報われるかもしれない。今日努力しなければ、明日報われることはないですね。前進あるのみ！