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■テーマ
相場の空気を感じる
→個人的な感覚の話です
最近の気づき
・相場の空気を少し感じるられるようになった(全部理解は無理、錯覚かもしれない)
・ハードルを上げているのは自分
→トレードを始めた時の自分
・エントリーしたら見事に逆行したり
・目線を固定したら、頑なに変えることができなかった
・柔軟に対応することができなかった
→今となっては、結局は慣れがすべて
✓例①:エントリーしたら見事に逆行する
→経験値が少ないし、過去検証を繰り返すことで
エントリー位置に問題があることがわかった
✓例②:目線を固定したら、頑なに変えることができなかった
→これも過去検証を繰り返すことで自分の得意パターンを
見つけることができて、得意パターン以外はスルーする
✓例③:柔軟に対応することができなかった
→これは、売り/買いの目線をコロコロ変えるべきという話ではなく
得意パターン以外でも無理やりエントリーしようとしてた
トレーダーは「待つ」ことが仕事なのに、待てなかった
今回のテーマは相場の空気を感じる
社会でも空気を読むってよく使ってる
感じ取る
→専業トレーダーさんのYoutubeを見た感想
今までYoutubeでトレード動画を見る機会がなかったんですが
最近自分がYoutubeをはじめたことで時々見てるんです
この前、とあるトレーダーさんのYoutubeを見た
FX歴10年以上の専業トレーダー
そこで言われてたのが、
「例えば、口座を溶かして落ち込むとかは初心者時代の話
10年以上、専業トレードしてたら溶かすことはまあないし
感覚でわかる。要は、何でも慣れだと思う。
慣れるには、続けるしかない。だからうまく行くまで続けたらいい」
ホントそれだけ
そんなお話をされていました
FXはじめたての時は、一日でも早くいくら稼ぎたいとか
上手くなりたいとか急ぐことばかり考えがちですが
たとえ早く稼げたとしても、そこから数年後の未来が
どうなってるかは別問題で、退場している人も時々いると聞いたことがあります
一日の大きな利益より、1か月、1年、その利益をどう保つか
それこそがトレーダーとしての腕の見せ所なのかなと思う日々
■まとめ
→相場の空気を感じる
結局、「慣れ」って最強で、そのために「継続する」ってことが
大事なんだな、と思いました
続けることが一番の近道ってところに落ち着きました