1週間の復習会 チャート分析

【FX】勝ちやすいエントリーポイントを解説!パターンを覚えて相場から利益をいただこう!エントリーエリア復習会&チャート分析 ポンド円 2022.05.02(月)

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本日の経済指標

2022年05月02日(月)
15:00

ドイツ・小売売上高 03月

[前月比]

-25.5pips 0.3% (0.2%) 0.1% -0.1%
15:00

ドイツ・小売売上高 03月

[前年比]

-25.5pips 7.1% (6.8%) -0.5% -5.4%
16:30

スイス・製造業PMI(購買担当者景気指数) 04月

[製造業PMI]

-11.5pips 64.0 60.5 62.5
16:55

ドイツ・製造業PMI(購買担当者景気指数)(確報値) 04月

[製造業PMI(購買担当者指数)]

+15.0pips 54.1 54.2 54.6
17:00

ユーロ・製造業PMI(購買担当者景気指数・確報値) 04月

[ユーロ圏製造業PMI]

+5.7pips 55.3 55.4 55.5
18:00

ユーロ・消費者信頼感指数(確報値) 04月

[ユーロ圏消費者信頼感]

+1.4pips -16.9 (-22.0) --- -22.0
23:00

アメリカ・ISM製造業景気指数 04月

-7.7pips 57.1 57.7 55.4
23:00

アメリカ・建設支出 03月

[前月比]

-7.7pips 0.5% 0.7% 0.1%

GBPJPY(ポンド円)

週足(縮小版)


週足(拡大版)


今週は陰線で確定しましたが、下ヒゲが実体より長めなので来週以降も買いの勢いが強まる可能性が高そうですね。

日足


先週の金曜日から今週の火曜日まで、大きめの下降が続きましたが、水曜日から陽線で確定して金曜日はローソク足の実体が20EMAの上で確定しました。


20EMAの下で確定していたら、まだ下降の勢いがでそうでしたが、20EMAの上で確定したので上昇の勢いが強くなりそうですね。

4時間足


20、75EMAの間でローソク足が絡まっている状態。上にブレイクしたとしても、紫色の下降のトレンドライン付近の値動きは注目したいところです。

1時間足


上下どちらに動いたとしても、焦らず、ゾーンなどの抵抗線付近に到達するまで待って、到達したらようやく「何か起きるかも?」と値動きを見守りましょう!

今週のレビュー

日々のチャートを比較することで、チャートがいつも同じ動きをしているのが視覚的にわかりやすいです。


相場さんからの下降の合図を受け取れるように日々のレビューをがんばりましょう!私もサボテンハンターとしてSABOTENを確実に狙えるようにスキルアップに努めます!



今週のエントリーエリアを1時間足で確認


毎度同じことを言っていますが、「チャートはいつも同じカタチで動く」と言うことです。この事実を知っているのと知らないのとでは、トレードの仕方が大きく変わる可能性があります。


コツコツドカンで大きく損失を出す人は、1回のトレードに執着していることがほとんどだと思います。私はそうでした。


その時の自分は、「チャートはいつも同じカタチで動く」ことを理解できておらず、次にもその次にも、そしてその次もチャンスがあることを理解できてないことがほとんどです。


だから、結果1回のトレードに執着してしまって、切り替えができずドカンんと大きな損失を出してしまうことがあるように思います。


ドカンを減らすためにも、「チャートはいつも同じカタチで動く」ことをしっかり知ることが大切です。


そして、値動きを知るために必要なことは、場数を踏むことです。リアルトレードで場数を踏むには時間がかかりすぎるので、Forex Testerなどで過去検証をして場数を踏むのが手っ取り早いと思います。

ゴールデンウイークで長期休暇がある方は、過去検証をするチャンスです!スキルアップしたい場合は、過去検証をがんばりましょう!

日々のエントリーエリアをマルチタイムフレームで確認 H1→M5→M1


自分の得意パターンを1つか2つ極めて、トレードするとストレスフリーかつ相場から利益をいただきやすくなります。


苦手を得意にするよりも、今の自分の得意をさらに伸ばすために時間を費やしましょう!

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