チャート分析

【FX】サポートラインが一段下がると次はレジスタンスラインになる!基準線を下に割ってリターンムーブを待つ!チャート分析 毎日配信中!ポンド円ショートの狙い場を解説 2022.05.10(火)

動画での解説はこちら

本日の経済指標

2022年05月10日(火)
08:30

日本・全世帯家計調査 03月

[前年比]

-0.4pips 1.1% -3.3% -2.3%
10:30

豪・小売売上高(インフレ調整前) 第1四半期

[前期比]

+3.6pips 8.2% (7.9%) 1.0% 1.2%
16:00

トルコ・雇用統計 03月

[失業率]

-3.1pips 10.7% (11.1%) --- 11.5%
18:00

ユーロ・ZEW景況感指数 05月

+4.3pips -43.0 --- -29.5
18:00

ドイツ・ZEW景況感指数 05月

+4.3pips -41.0 -43.5 -34.3
21:00

ブラジル・小売売上高 03月

[前年比]

+3.3pips 1.3% 2.4% 4.0%

GBPJPY(ポンド円)

日足


月曜日は日足の20EMAまで上昇してから下降したので、実体が小さく上ヒゲがある陰線で確定しました。

4時間足


直近の最安値を下に割ると、H4足で移動平均線がパーフェクトオーダーのセットアップが完了する可能性があるので、より下降しやすいカタチになりますがまだどうなるかはわからないですね。

1時間足



前日のレビュー

1時間足

動画では、赤丸箇所を解説しています。

5分足


1分足


どの時間足でもサポートラインの抵抗帯(水色ゾーン)を下に割ってリターンムーブすると次はレジスタンスラインに変わることがほとんどです。


相場に絶対はありませんが、サポレジ転換という言葉があるように「サポートラインを一段下がると次はレジスタンスラインになる」ことはよくあります。


レジスタンスラインに変わったことを確認するために、トレンドラインを下に割ってリターンムーブをさらに確認しています。


トレンドラインを下に割ってリターンムーブしたということは、高値切下げていることを確認するのと同じです。


さらに言えば、移動平均線がパーフェクトオーダーのセットアップが完了したら、より下降する可能性が高まるので強気でショートを仕掛けることができます。


チャートはいつも同じカタチなので、自分のわかりやすいところにフォーカスして過去検証を繰り返して、自分のモノにして実践で使えるようにしましょう!

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