【FX】強引さは未熟な証！条件が整うまでひたすら待つ！チャート分析　毎日配信中！ポンド円ショートの狙い場を解説　2022.08.26（金）

動画での解説はこちら

本日の経済指標

2022年08月26日(金)

08:30	日本・東京消費者物価指数 08月 [生鮮食料品除くコア・前年比]		+2.9pips	2.3%	2.4%	2.6%
14:00	シンガポール・鉱工業生産指数 07月 [前月比]		---	-8.5% （-8.0%）	---	-2.3%
14:00	シンガポール・鉱工業生産指数 07月 [前年比]		---	2.2% （2.6%）	4.5%	0.6%
15:00	ドイツ・GfK消費者信頼感調査 09月 [Gfk消費者信頼感]		---	-30.6 （-30.9）	-31.4	-36.5
15:45	仏・消費者信頼感指数 08月		+10.0pips	80	78	82
21:30	アメリカ・卸売在庫（速報値） 07月 [前月比]		-1.3pips	1.8% （1.9%）	1.4%	0.8%
21:30	アメリカ・個人所得・支出 07月 [個人所得]		+20.1pips	0.6% （0.7%）	0.6%	0.2%
21:30	アメリカ・個人所得・支出 07月 [個人支出]		+20.1pips	1.1% （1.0%）	0.4%	0.1%
21:30	アメリカ・PCEデフレータ 07月 [PCEデフレータ・前年比]		+20.1pips	6.8%	6.4%	6.3%
21:30	アメリカ・PCEデフレータ 07月 [PCEコアデフレータ・前月比]		+20.1pips	0.6%	0.3%	0.1%
21:30	アメリカ・PCEデフレータ 07月 [PCEコアデフレータ・前年比]		+20.1pips	4.8%	4.8%	4.6%
23:00	アメリカ・ミシガン大学消費者信頼感指数（確報値） 08月 [ミシガン大学消費者信頼感指数]		-18.8pips	55.1	55.1	58.2

GBPJPY（ポンド円）

環境認識

D1

木曜日の日足の値幅は、久しぶりに100pip以内に収まりました。上限運動をしてレンジでした。三角持ち合いのような形が出てきたので、上下どちらかにブレイクするまで一旦待機がいいかなと思います。動かないときにムダなエントリーをするより、エントリー条件がしっかり整う場所まで待つのがお得です。

H4

現時点では、H4も3本のMAの下にローソク足がありますが、木曜日も動きがなかったので金曜日もこのまま動かない可能性も想定しておきます。焦らなくてもそのうちチャンスはやってくるのでのんびり待つのがいいですね。
チャンスがないなら自由時間になるので、過去検証をしたりトレードノートを振返ったり、FXと離れてのんびりするのもありです！

H1

①緑色の値動き
20EMAがレジスタンスになって下降するパターン。いつものパターンですが、木曜日の安値を下にしっかり更新しないとショートはしにくいです。安値をしっかり下に更新してもブルーゾーン付近に安値で引いたトレンドラインもあるので、トレンドラインを下に割れるまで待ちたい。

②赤色の値動き
162.300、162.500円付近で高値切り下げを確認できたらショートを検討してもいいかなと思います。ただし、下に3本のEMAがあって、サポートになり反発する可能性は想定して、早めの決済を心がけたい。無理にショートすることだけは避けましょう。

前日のレビュー

チャートの形を確認する　D1→H4→H1→M15→M1

動画では、赤丸箇所を解説しています。


木曜日はエントリーできる場所がありませんでした。エントリー条件が整う前に、ローソク足の位置がH1のMAの間に挟まれている状態の時は、方向感がない証拠で動かないのでMAを下に割れるまで待った方が楽にトレードができると思います。


連日同じお話をしていますが、チャンスは無理やり作るのではなく、相場さんのタイミングで整うのでそれまではゆっくり待つしかトレーダーはできません。今日チャンスがなくても、明日か明後日か、来週か、いつかはチャンスが来ますの無理なエントリーは絶対にせずにチャンスまで待てるようにしていきましょう！　


動画では、エントリー前に注目しているポイント、確認している場所を具体的に解説しているので、何かヒントになれば幸いです。ということで、今日も自分のスキルアップだけに集中して、明日に続くように頑張りましょう！今日努力すれば、明日は報われるかもしれない。今日努力しなければ、明日報われることはないですね。前進あるのみ！

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