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【FX】基本に忠実に!窓を埋めた後にチャンスが来ます!チャート分析 毎日配信中!ポンド円ショートの狙い場を解説 2022.09.06(火)

動画での解説はこちら

本日の経済指標

2022年09月06日(火)
08:30 日本

日本・全世帯家計調査 07月

[前年比]

+10.5pips 3.5% 4.7% 3.4%
10:30 オーストラリア

豪・経常収支 第2四半期

+5.9pips 75億豪ドル (28億豪ドル) 217億豪ドル 183億豪ドル
13:30 オーストラリア

豪・中銀政策金利 09月

[豪中銀政策金利]

-0.6pips 1.85% 2.35% 2.35%
15:00 ドイツ

ドイツ・製造業新規受注 07月

[前月比]

+12.9pips -0.4% (-0.3%) -0.7% -1.1%
15:00 ドイツ

ドイツ・製造業新規受注 07月

[前年比]

+12.9pips -9.0% -13.4% -13.6%
18:30 南アフリカ

南ア・実質GDP 第2四半期

[前年比]

+3.9pips 3.0% (2.7%) 1.1% 0.2%
23:00 アメリカ

アメリカ・ISM非製造業景気指数 08月

+54.4pips 56.7 55.3 56.9

GBPJPY(ポンド円)

環境認識

D1

月曜日も130pipsと値幅は小さめでレンジが続いています。トレーダーができることは上下どちらかにブレイクするまで待つのみですね。

H4

現時点では、H4の200EMA付近まで到達してMAの間にローソク足があります。この形は、個人的には判断がしにくいのでブレイクするのを待とうと思います。

H1

①緑色の値動き
162.500円付近で高値切り下げる場合は、ショートエントリーを検討してもいいかなと思っています。

②赤色の値動き
D1の高値に引いたトレンドライン付近での値動きは注目したいです。トレンドラインまで上昇している場合は、D1,H4,H1など、どの時間軸でもMAの上にローソク足がある状態になるので、下降してもMAにサポートされてさらに上昇することは想定内にしておきたい値動きです。値幅を伸ばす事より早めの撤退を考えながらショートできる場所を検討しましょう。

前日のレビュー

チャートの形を確認する D1→H4→H1→M15→M1

動画では、赤丸箇所を解説しています。


月曜日は、窓が開いた状態でスタートしました。窓を埋めたのちのチャンスを伺ってましたが、エントリー前のチェック項目もすべて満たした状態で下降してくれました。やはり、条件が整うと下降する確率が高まるんだなと改めて痛感しました。


値幅は狙えませんでしたが、値幅を狙うことよりエントリーポイントが明確で、いつも同じような条件でエントリーを継続的に練習していたらいつかラッキーが来る日もありますし、ラッキーが来なかったとしても大きな損失にはならないので、とにかく一つのルールに絞ってトレードを繰り返すのが良いと思っています。


チャンスは無理やり作るのではなく、相場さんのタイミングで整うのでそれまではゆっくり待つしかトレーダーはできません。今日チャンスがなくても、明日か明後日か、来週か、いつかはチャンスが来ますの無理なエントリーは絶対にせずにチャンスまで待てるようにしていきましょう! 


動画では、エントリー前に注目しているポイント、確認している場所を具体的に解説しているので、何かヒントになれば幸いです。ということで、今日も自分のスキルアップだけに集中して、明日に続くように頑張りましょう!今日努力すれば、明日は報われるかもしれない。今日努力しなければ、明日報われることはないですね。前進あるのみ!

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