1週間の復習会 チャート分析

下降のサインを解説!パターンを覚えて相場から利益をいただこう!【FX】エントリーエリア復習会&チャート分析 ポンド円 2022.04.25(月)

動画での解説はこちら


本日の経済指標

2022年04月25日(月)
08:01

英国・ライトムーブ住宅価格 04月

[前月比]

-1.4pips 1.7% --- 1.6%
08:01

英国・ライトムーブ住宅価格 04月

[前年比]

-1.4pips 10.4% --- 9.9%
14:00

シンガポール・消費者物価指数(CPI) 03月

[前月比]

+1.8pips 0.9% 0.8% 1.2%
14:00

シンガポール・消費者物価指数(CPI) 03月

[前年比]

+1.8pips 4.3% 4.7% 5.4%
14:00

日本・景気動向指数(確報値) 02月

[景気先行指数]

+1.8pips 100.9 --- 100.0
14:00

日本・景気動向指数(確報値) 02月

[景気一致指数]

+1.8pips 95.5 --- 96.8
16:00

トルコ・設備稼働率 04月

-5.3pips 77.3% --- 77.8%
17:00

ドイツ・Ifo景況感指数 04月

+7.5pips 90.8 89.0 91.8

GBPJPY(ポンド円)

週足(縮小版)


週足で意識されているであろう場所(抵抗帯)に水色ゾーンを引いています。今週は、緑色下向き矢印のある、水色ゾーンまで上昇しました。

週足(拡大版)


チャネルラインを引きすぎて見にくいですが、今週の週足は、実体が極小で上ヒゲが長い陽線で確定しました。


これが、陰線だったら週明けは下降の勢いが強まりそうと思ってましたが、ショーターの願いは叶わず、陽線で確定しました。

日足


金曜日にようやく大きめの陰線が登場しました。ただ、日足の20EMAまで下降する力はなかったので、これは上昇中の調整なのかもしれないです。


これからの値動きは相場さんしかわかりません。私たちは相場さんの動きについて行くしかないですね。

4時間足


ようやく!!H4足の20EMAを下に割りました。現在、75EMAにサポートされています。


もしこれから、20EMAまで上昇した場合は、20EMAを上にブレイクするのか、レジスタンスになって下降するのかは注目したいポイント。


20EMAを上にブレイクする場合は、更に上昇する可能性が高い。逆に20EMAがレジスタンスになって下降する場合は、戻り売り優勢ぎみと判断しようと思います。

1時間足


上下どちらに動いたとしても、焦らず、ゾーンなどの抵抗線付近に到達するまで待って、到達したらようやく「何か起きるかも?」と値動きを見守りましょう!

今週のレビュー

日々のチャートを比較することで、チャートがいつも同じ動きをしているのが視覚的にわかりやすいです。


相場さんからの下降の合図を受け取れるように日々のレビューをがんばりましょう!私もサボテンハンターとしてSABOTENを確実に狙えるようにスキルアップに努めます!



今週のエントリーエリアを1時間足で確認!


ショートエントリーを狙う場合、ローソク足がMAにレジスタンスされる(MAの下にローソク足がある状態)のが、高値安値の切り下げは確認してショートエントリーの場所を探したいですね。


高値安値切り下げを視覚的に見やすくするのは、トレンドラインです。2点つけたらとりあえず引いておくと、後々判断基準になりやすいので便利です。

日々のエントリーエリアをマルチタイムフレームで確認 H1→M5→M1


自分の得意パターンを1つか2つ極めて、トレードするとストレスフリーかつ相場から利益をいただきやすくなります。


苦手を得意にするよりも、今の自分の得意をさらに伸ばすために時間を費やしましょう!

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