チャート分析

【FX】チャート分析 ポンド円 2021.10.11(月)

動画での解説はこちら

本日の重要経済指標

2021年10月11日(月)
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アメリカ休場

16:00

トルコ・雇用統計 08月

[失業率]

+0.2pips 12.0% (12.1%) --- 12.1%
16:00

トルコ・経常収支 08月

+3.4pips -6.8億ドル (-9.2億ドル) -1.0億ドル 5.3億ドル
18:30

南ア・SACCI景況感指数 09月

+2.6pips 91.9 --- 91.0

GBPJPY(ポンド円)

週足

先週は、陽線で確定して上下のヒゲもほぼないので上昇が強い展開

日足

今朝も上昇し始めています
直近高値が価格は153円にあるので、高値付近から徐々に下降に転じることもある
これだけ上昇したので売りを狙う人も増えそうですが、そうなると売りの損切を
巻き込んで更に上昇するという展開もあるかもしれません


今週は、一旦152.5円付近でサポートされて更に上昇が続く可能性が高そう
ただし、週明け相場の空気がガラッと変わることもゼロではない
欧州時間の動きを観察しながら基本は様子見でチャンスを待つスタンス

4時間足

現状、じわじわ上昇している事と、ローソク足とMAが乖離してきているので
買いはしにくく、売り場を探したい


12時以降か欧州時間に上に行きづらく下降の兆候が見えてきたら
右肩下がりのサボテンが出てきたら売りを検討したい
買い場は、一旦152円中盤あたりまで下降してからサポートを


確認したら、押し目買いが増える可能性がある
逆に152円中盤を下抜けして上昇が難しそうであれば
一気に下降に転じる場合も想定しておきたいですね

1時間足

現状は何もできないので、15:00の指標を確認してから動きがでるかもしれないで
注目したいです


現状は、売りの勢いは非常に少ないのかなという感じですね
とはいえ、買いの勢いも徐々に落ち着いてくるかもしれません


相場の未来はわからないですが、上がりすぎれば下がるし、下がりすぎれば上がる
これは事実なので、様子を見つつサボテンが出るまで待機します

売り / 買いポイント

売りポイント

153.300円付近で右肩下がりのサボテンがでたら売りを検討
もしくは、152.500円付近でサポートされずに一気に下へ割ってきたら
20EMAも抜けることになるので、売りを検討

買いポイント

152.500円付近、152.800円付近で20MAがあるところでサポートされてたら押し目買いを検討



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チャート分析は以上です。
今日もチャンスまで「待ち」の姿勢で♪
今週もよろしくお願いします!



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