チャート分析

【FX】どこを見て判断する?!撤退するタイミングはMAとローソク足の形!チャート分析 毎日配信中!ポンド円ショートの狙い場を解説 2022.07.27(水)

動画での解説はこちら

本日の経済指標

2022年07月27日(水)
10:30 オーストラリア

豪・消費者物価指数(CPI) 第2四半期

[前期比]

+0.8pips 2.1% 1.9% 1.8%
10:30 オーストラリア

豪・消費者物価指数(CPI) 第2四半期

[前年比]

+0.8pips 5.1% 6.3% 6.1%
10:30 オーストラリア

豪・消費者物価指数(CPI) 第2四半期

[刈り込み平均・前期比]

+0.8pips 1.4% (1.5%) 1.5% 1.5%
10:30 オーストラリア

豪・消費者物価指数(CPI) 第2四半期

[刈り込み平均・前年比]

+0.8pips 3.7% 4.7% 4.9%
10:30 オーストラリア

豪・消費者物価指数(CPI) 第2四半期

[加重平均・前期比]

+0.8pips 1.0% 1.5% 1.4%
10:30 オーストラリア

豪・消費者物価指数(CPI) 第2四半期

[加重平均・前年比]

+0.8pips 3.2% (3.0%) 4.3% 4.2%
14:00 日本

日本・景気動向指数(確報値) 05月

[景気先行指数]

+3.2pips 101.4 --- 101.2
14:00 日本

日本・景気動向指数(確報値) 05月

[景気一致指数]

+3.2pips 95.5 --- 94.9
15:00 ドイツ

ドイツ・GfK消費者信頼感調査 08月

[Gfk消費者信頼感]

+2.9pips -27.4 (-27.7) -28.8 -30.6
15:45 フランス

仏・消費者信頼感指数 07月

-7.6pips 82 80 80
20:00 アメリカ

アメリカ・MBA住宅ローン申請指数 07/16 - 07/22

[前週比]

-1.8pips -6.3% --- -1.8%
21:30 アメリカ

アメリカ・卸売在庫(速報値) 06月

[前月比]

+8.4pips 1.8% (1.9%) 1.5% 1.9%
21:30 アメリカ

アメリカ・耐久財受注(速報値) 06月

[前月比]

+11.5pips 0.8% -0.4% 1.9%
21:30 アメリカ

アメリカ・耐久財受注(速報値) 06月

[輸送除くコア・前月比]

+11.5pips 0.7% (0.5%) 0.1% 0.3%
23:00 アメリカ

アメリカ・中古住宅販売成約指数 06月

[前月比]

+8.6pips 0.7% (0.4%) -0.9% -8.6%
23:30 アメリカ

アメリカ・週間石油在庫統計 07/16 - 07/22

[原油在庫・前週比]

-0.2pips -44.5万バレル -133.2万バレル -452.3万バレル
23:30 アメリカ

アメリカ・週間石油在庫統計 07/16 - 07/22

[ガソリン在庫・前週比]

-0.2pips 349.8万バレル -105.1万バレル -330.4万バレル
23:30 アメリカ

アメリカ・週間石油在庫統計 07/16 - 07/22

[留出油在庫・前週比]

-0.2pips -129.5万バレル -49.9万バレル -78.4万バレル

GBPJPY(ポンド円)

環境認識

D1

火曜日は、夕方まで下降しましたが、20時頃から上昇して全戻しのような形になって確定。日足は実体が極小で下ヒゲが長い陽線で確定しました。しかも、日足の20EMAの上にローソクの実体があるので、売りより買いの方が勢いが強い様子がうかがえます。

H4

月曜日と火曜日を比較すると、安値切上げてることが確認できます。

H1

①緑色の値動き
3本のMAの下にローソク足が潜ってくれると、ショートしやすいですが、現時点では上昇の方が優位のように見えます。

②赤色の値動き
赤色のトレンドラインがまだ効いてる場合は、赤色トレンドライン付近まで上昇した時の値動きは注目したいです。

前日のレビュー

チャートの形を確認する D1→H4→H1→M1

動画では、赤丸箇所を解説しています。


いつもはショートエントリーを具体的に解説していますが、今回は撤退ポイントも解説しています。予定の利確位置まで下降しない場合、どういう値動き(プライスアクション)に注目して撤退を決めるかを確認をしました。昔は、撤退ポイントを明確にしておらず、含み益をすべて相場にお返しした経験が何度もあります。マイナスになっていないので大きな問題ではないかもしれませんが、含み益になったなら少額でもいただけた方がいいと思い、撤退ポイント(上昇の起点となる場所)の値動き(プライスアクション)やローソク足とMA(移動平均線)の位置関係に注目したのが始まりでした。


撤退ポイントは、基本的にエントリーポイントの逆転パターンですが、リアルタイムのチャートで判断ができるようになるには時間がかかりますし、今も学びの連続です。ということで、今日も自分のスキルアップだけに集中して、明日に続くように頑張りましょう!今日努力すれば、明日は報われるかもしれない。今日努力しなければ、明日報われることはないですね。

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