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【FX】値動きには規則がある!同じ形だけにフォーカスしよう!チャート分析 毎日配信中!ポンド円ショートの狙い場を解説 2022.08.11(木)

動画での解説はこちら

本日の経済指標

2022年08月11日(木)
08:01

英国・RICS住宅価格指数 07月

--- 65.0% 60.0% 63.0%
09:00

シンガポール・実質GDP(確報値) 第2四半期

[前年比]

+4.5pips 4.8% 4.8% 4.4%
16:00

トルコ・経常収支 06月

--- -64.7億ドル (-65.7億ドル) -35.0億ドル -34.6億ドル
20:00

南ア・製造業生産高 06月

[前月比]

--- -0.2% (0.2%) -0.6% -1.5%
21:30

アメリカ・生産者物価指数(PPI) 07月

[前月比]

--- 1.1% (1.0%) 0.3% -0.5%
21:30

アメリカ・生産者物価指数(PPI) 07月

[前年比]

--- 11.3% 10.4% 9.8%
21:30

アメリカ・生産者物価指数(PPI) 07月

[食品・エネルギー除くコア・前月比]

--- 0.4% 0.4% 0.2%
21:30

アメリカ・生産者物価指数(PPI) 07月

[食品・エネルギー除くコア・前年比]

--- 8.2% (8.4%) 7.7% 7.6%
21:30

アメリカ・新規失業保険申請件数 07/31 - 08/06

-31.1pips 26.0万件 (24.8万件) 26.3万件 26.2万件
21:51

ドイツ・経常収支 06月

--- 25億ユーロ (-4億ユーロ) --- 162億ユーロ

GBPJPY(ポンド円)

環境認識

D1

水曜日は陰線でローソク足の実体で75EMAを下に割りました。高値安値切り下げているので、戻り売り優勢と見ます。しかし、先週の最安値と比較するとまだ安値切り上げているので、このまま上昇することも想定しておきます。

H4

紫色ラインまで上昇してから2点目(Wトップ、M字)で下降しました。経済指標もあったので、3本のMAの下にローソク足が潜った状態。20EMAまで上昇してもMAがレジスタンスになって下降している様子。

H1

①緑色の値動き
20EMAがレジスタンスになって下降してくれるとネックゾーンの上から下に割ってリターンムーブで下降するパターンになります。先週の最安値も下に割ってくれるとより下降のスピードは強まる可能性があるので注目します。

②赤色の値動き
どこで上げ止まるかはわかりませんが、3本のMAに乗っかって紫色ラインを上にブレイクした場合は、一旦は上昇する可能性が高いので、いつもどおりブルーゾーン付近の値動きを注目します。

前日のレビュー

チャートの形を確認する D1→H4→H1→M1

動画では、赤丸箇所を解説しています。


一つ目の赤丸は、撤退しました。やはりエントリー前に気になるポイント、今回の場合なら、H1の20EMAが下にある、高値切り上げたというのは、早期撤退を決断するポイントにもなりました。エントリー前にいくつかの値動きのパターンを想定できればいいですが、人間は忘れやすい生き物なので、慣れるまではエントリー前のチェック項目をつけることをおすすめします!私もやっています。


二つ目の赤丸は、一つ目の赤丸に比べると下降する確率が高い条件が揃っています。月曜日のチャートはエントリー条件が整っているパターンとそうでないパターンが比較がしやすいですね。詳しくは動画で解説しています。エントリー前に注目しているポイント、確認している場所を具体的に解説しているので、何かヒントになれば幸いです。


ということで、今日も自分のスキルアップだけに集中して、明日に続くように頑張りましょう!今日努力すれば、明日は報われるかもしれない。今日努力しなければ、明日報われることはないですね。

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