【FX：今週の復習会】生き残れる人は練習・検証をしている！パターンを覚えて相場から利益をいただこう！ポンド円ショートの狙い場を解説　2022.09.19（月）

2022-10-08

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本日の経済指標
GBPJPY（ポンド円）
- - 環境認識
  - W1
  - D1
  - H4
  - H1
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本日の経済指標

2022年09月19日(月)
未定	南ア・雇用統計第2四半期 [失業率]	-4.7pips	34.5%	---	---
17:30	香港・雇用統計 08月 [失業率]	-0.8pips	4.3%	4.2%	4.1%
21:30	カナダ・鉱工業製品価格 08月 [鉱工業製品価格・前月比]	+31.7pips	-2.1% （-2.5%）	-1.0%	-1.2%
21:30	カナダ・鉱工業製品価格 08月 [原材料価格指数・前月比]	+31.7pips	-7.4% （-7.5%）	---	-4.2%

経済指標情報 - みんかぶより引用

GBPJPY（ポンド円）

環境認識

W1

今週の週足は陰線で確定しました。20EMAまで下降することはありませんでしたが、陰線で確定したので来週も陰線になる可能性も出てきました。

D1

火曜日に最高値を付けましたが、陰線で確定をして、その後は金曜日まで連日陰線で確定。75EMAまで到達しました。75EMAを下にブレイクする力があるかどうかはわかりませんが下降する場合でも8月のレンジゾーンに到達することになるので、すんなり下降しない可能性は想定しておきたい。

H4

先週からの上昇を全戻しするような下降で今週が終了しました。現時点では、3本のMAの下にローソク足が到達です。75EMA付近まで上昇したらネックゾーン付近に上昇することになるので、そこから戻り売りが入る可能性も想定しておきます。

H1

①緑色の値動き
20EMAがレジスタンスになって下降するパーターンです。3点目を付けて下降するパターンを描きました。緑色のパターンになっても163円を下に割れるかどうかは注目したい。

②赤色の値動き
75EMA付近がレジスタンスになって下降するパターンです。H4のチャートの形がわかりやすいですが、H1:75EMA付近まで上昇するということは、H4の山のネックゾーン付近まで上昇することになります。ネックゾーンを上から下に割ってリターンムーブでさらに下降するパターンをイメージしています。