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今回の放送で紹介した本
・今回はデイトレードという本の一節を深堀り会です
・私がFXを始めて間もない時に最初に手にした相場に関する本が「デイトレード」で大好きな本です
・この本の一部をピックアップして内容を私なりに噛み砕いて考えたり、私の経験を踏まえながらお話させていただきます
第2章 優れたトレーダーへの精神修行 トレーディング行動を修正する鍵
「前向きな態度でトレーディングすること」
一節をピックアップ
「私はマーケットを「あらゆる可能性のフィールド」あるいは私の「遊び場」といった2つの言い方で表現することが多い。マーケットは自分が自分自身になれる唯一の場所であり、時には全くの孤独を恐ろしいと感じることがあるものの、自分の運命が誰の手の中でもなく自分自身の手の中にあることに深い喜びを感じさせてくれる場である。失敗は自分の責任である。成功すれば、神にも劣らない。マーケットは敵ではなく、友人である。逆に、マーケットは解放者でもある。マーケットにはすべての欲望を満たし得る要素で詰め込まれているが、それらは力ずくで奪うものであり、施しを求めるものであってはならない。したがって、誰かに「マーケットにはやさしくしてもらっているかい？」などと尋ねられたら、「そうじゃないだろう。自分がマーケットにやさしくしてやっているかが問題なのだ」と答えよう。マーケットは自分の世界に属するのである。前向きな態度で取引すること、それに尽きる。」
株式市場で勝つための3つの要因
「3つのM」
①意識（mind）
②手法（method）
③資金（money）
おわり
・「前向きな態度でトレーディングすること」
・みなさんは、この言葉についてどう考えますか？
・自分なりに嚙み砕いて、今の自分の行動と照らし合わせて見ると、スキルアップできるきっかけが見つかるかもしれません
・今日はこの辺で終わります、最後まで聞いていただきありがとうございます。それでは、次回の配信でお会いしましょう
